お洒落なインテリアデザインに作り上げるための4つの簡単ステップ!
1) ナチュラル要素を取り入れる
自然への愛と敬意は、私たち人間社会に深く浸透しています。そっけない室内に少しの自然を取り入れることで、家の中でも自然とのつながりを保つことができます◎。
盆栽や竹などの和の要素を取り入れることで、オリジナルの雰囲気を取り入れることができるでしょう。深みのある緑であれば、どんなものでも似たような雰囲気を醸しだせます。
また、椰子や蘭などのエレガントな植物を家に加えることも考えてみましょう。家の中に、鮮やかなフラワーアレンジメントは馴染みにくいので、どんな植物であれ、ベーシックでナチュラルな緑のものを選びましょう。
自然を室内に取り込むためには、どこからでも自然を眺められる大きくて広い窓もおすすめす。
広いガラスの引き戸を採用することにより、室内に静かな自然の景色が広がります。どんどん家に自然の日光を取り入れましょう。
2)バスタブは不可欠
心地よい水の流れの音が耳を満たし、すぐに瞑想やリラックス効果が得られます。植物と同様に、水は家の中で欠かせない要素です。
お風呂は、あなたの家に取り入れるべきリラックス習慣です。日本だと当たり前のようにあるバスタブですが、最近では、海外の健康志向の強い人の間でも、お風呂に魅力を感じている人が多く、にわかなブームになっています。
お風呂につかれるバスタブを設置することで、バスルームを安らぎの空間に変えることができますので、ぜひリラックスできるような家づくりをしてみてください。
3) スタイリッシュな襖と障子
障子は、伝統的な和風の扉ですが、最近ではモダンな装飾品として取り入れられます。
不動産価格が高いため、家は質素なものが多く、多くの人がアパートを借りています。だからこそ、スペースを有効に使うことが重要ですよね。
そこで、障子であれば、ドアと異なり横にスライドできるので、ドアのようにスペースを取りません。
伝統的な障子は、木枠に透明な上質紙が張られています。
一方で、最近のモダンスタイルの障子は、木製の格子にガラス板がはめ込まれているものが一般的で、オンラインで購入できます。
また、ドアのように自然光や眺望を妨げないのも、障子の大きな特徴です。
大きな壁をガラスパネルの障子に取り換えることで、クラシックながらもモダンなデザインに仕上がり、お洒落度がアップします◎。
4) 木と竹で施されたデザイン
家のインテリアデザインに、天然の木材を使うことは、自然と調和する方法の一つ。
天然木は、壁やドア、格子やフレームなどに使われます。
カエデ、ヒノキ、ツガ、アカマツなどの西洋品種が主流となっていますが、下の画像のように、今日では「竹」も装飾用の木材として人気を集めています。
家の中では、いたるところで木の風合いを楽しむことができます。
竹の床や木製のスクリーンなど、天然木のコンポーネントを家の中に取り入れてみましょう。
すっきりとしたラインの木製インテリアがあれば、憧れの静かでリラックスした印象になりますよ。